50年間で述べ30万人の腰痛患者を救いヘルニア患者を1000人以上救ってきた中川式腰痛治療法

腰の病気の種類について

腰の病気の代表的な種類を紹介します。腰の病気で一番多いのは、ぎっくり腰(腰痛症)です。
ぎっくり腰は、急激に重たいものを持ったり、腰をひねったり、時にはくしゃみでも起きる腰の病気です。
安静にしていれば数日で治りますが、癖になりやすく椎間板ヘルニアになるケースもあります。
椎間板ヘルニアは背骨の中のクッションの役割をする椎間板が背骨からはみ出し神経に触れ痛みを発生する腰の病気です。軽い椎間板ヘルニアの場合はコルセットなどの使用で楽になる場合もありますが、重度になると手術も必要です。
腰椎分離症(腰椎すべり症)は腰椎の上関節突起と下関節突起の間が分離して腰痛が発生します。激しいスポーツを行なう人に発生しやすい腰の病気で、しびれや痛みが伴い、ひどくなると歩行困難にもなります。
変形性脊椎症(腰椎症) は加齢によって椎間板がすり減ってきて、それをカバーするために椎骨に骨がトゲのように出っ張り、この突起が腰の痛みを引き起こす病気です。
また骨粗鬆症(こつそしょうしょう)からも腰の病気が発生します

腰の病気の要因

腰の病気は激痛やしびれなどがありつらいものです。
腰の病気の症状の腰痛には腰の骨(腰椎ようつい)そのものが痛い場合と、内蔵疾患や他の病気から腰痛が発生する場合があります。
腰の病気で腰椎が痛む場合には急性と慢性のケースがあります。
急性の腰の病気の代表的なものがぎっくり腰です。
腰の病気の要因はさまざまですが、重い荷物を扱う仕事や中腰の仕事、長時間同じ姿勢での車の運転などの仕事上の腰痛、お腹を突き出した姿勢や猫背の姿勢からくる腰痛、椎間板ヘルニアや骨折、骨粗しょう症などや腰の骨を支える筋肉の衰えなどからくる腰の病気などがあります。
そのほかに注意するべき腰の病気には更年期障害や癌、内臓疾患から腰が痛くなるケースがありますので注意が必要です。
特に重いものを持った事がなかったり、腰をひねった事がなかったり、慢性的な腰痛ではないのに腰が痛んだり激痛がある場合は、他の病気からくる腰痛の疑いがあるので注意が必要です。

腰の病気で内臓疾患や癌が要因のケース

腰の病気で注意しなければいけない症状として内蔵疾患や癌などからくるケースがあります。
重いものを持たないのに腰が痛くなったり、発熱を伴う腰の痛みは他の病気の可能性もあります。
発熱を伴う場合や特による腰の痛みがある場合は化膿性脊椎炎や脊椎カリエスなどの腰の病気の可能性もあります。
腰の背部や側腹部痛があり、血尿や頻尿、発熱や吐き気がある場合には急性腎盂腎炎、遊走腎、尿管結石、水尿管症などの病気も考えられます。
腰痛とともに下腹部の痛みが伴ったり、血尿、血便、月経異常、動悸、息切れ、不正性器出血、おりものの増加がある場合は子宮頸がんや子宮筋腫などの病気の可能性もあります。また、腰痛と同時に、のぼせや体のほてりが多く肩こりやめまい、発汗、動悸などがある場合は更年期障害のケースも考えられます。
また腹部に拍動性の腫れ物が出来たり腹痛を伴う場合は腹部大動脈瘤の疑いもあります。全身倦怠感、貧血、むくみ、体重減少、腰痛とともに胸や背中の骨が痛い場合は多発性骨髄腫の疑いもあります。
このように腰の病気にはさまざまな病気の可能性がありますので自分で判断せず医師に診断してもらうことが大切です。

50年間で述べ30万人の腰痛患者を救い、医者から見放されたヘルニア患者を1000人以上救ってきた、たった15分の腰痛解消方法があります。
それはたくさんのプロ野球選手やプロゴルファーの腰痛の悩みを解決してきた中川式腰痛治療法です。
中川式腰痛治療法




Copyright © 2007 腰の病気の要因と種類

inserted by FC2 system